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田中佑典氏(平成16年普通科10組卒)「微遍路」第2弾 スタート!

2021年4月15日

「微住」を提唱している田中佑典氏(16年普通科10組卒)が、再び「遍路」をスタートさせました。
 今回は、前回と逆のコースをたどるそうで、高浜町を出発点としゴールの大野市までの約400㎞を1ヵ月ほどかけて歩きます。
 田中さんは「前回の微遍路で交流を深めた方たちとの再会で関係を深め、新たな種まきをしたい」との思いから第2弾を企画したそうです。
 県内各事業所とコラボし、法被やネームタグ、酒まんじゅうを作っていただき、それらを身に着けたりすることで福井のものづくりの技術の高さも発信していく
そうです。これらは、専用サイト「微遍路.com」で販売することにより、活動資金に充てています。

地域の方たちとの交流を深めながら、現在は越前市のあたりを歩いているそうです。

車の往来の激しいところも歩くそうですので、事故や体調に気をつけて、ゴールを目指して頑張ってください!

佐古賢一氏(平成元年普通科3組卒) 2020FIBA殿堂入り!

2021年4月15日

 国際バスケットボール連盟(FIBA)が、新型コロナウイルス感染症の影響で見合わせていた2020年のFIBA殿堂入りのメンバーを発表し、佐古賢一氏(平成元年普通科3組卒)が、名前を連ねました。
 男子日本代表の司令塔としてチームをけん引した佐古さん。
 日本協会によりますと、日本人のFIBA殿堂入りは二人目で、選手としては初めてとのことです。
 「大変驚いているのと同時に、名誉なことと嬉しく思います。」という談話を発表しています。
 現在日本代表のコーチを務めています。
 オリンピックを控え、ますます活躍されることを念じています。

おめでとうございました。

篠山竜青選手(平成19年普通科1組卒) 天皇杯優勝!

2021年3月18日

 去る3月13日(日)、第96回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会の決勝が行われ、篠山竜青選手(平成19年普通科1組卒)率いる川崎ブレイブサンダースが宇都宮ブレックスを76対60で破り優勝しました。
 川崎ブレイブサンダースにとっては前身を含め、7大会ぶり4度目の優勝となります。
 篠山選手は主将としてチームを支え、自身も9得点4アシストと活躍しました。
コロナの影響で昨季はBリーグがシーズン途中で打ち切りになるなど悔しい思いがあり、この優勝は本当に嬉しいものになりました。
「Bリーグでも優勝します。」との力強い言葉の通り、これからも活躍が楽しみです。

皆さん、応援よろしくお願いします。

岩佐 隆時さん(平成29年普通科7組卒) 福井新聞スポーツ賞 受賞!!

2021年1月29日

 東海大学4年生の岩佐隆時さん(平成29年卒 普通科3年7組)が、福井新聞スポーツ賞奨励賞優秀選手賞を受賞しました。
岩佐さんは、高校時代砲丸投げの選手として活躍、3年生のインターハイでは優勝を果たしています。
大学でも期待の選手として練習に励み、頑張ってきました。
 このたび、日本学生対校選手権の男子砲丸投げで17メートル52をマーク、圧倒的なパワーで差をつけ他を寄せ付けることなく優勝しました。
大学最後の年となる今年度は、新型コロナウイルス感染で自粛を余儀なくされましたが、その間に集中的に体を鍛え、強化してきたのが結果に繋がりました。
砲丸投げの日本記録は18メートル85・・・この記録を抜くことを目指し、これからもがんばってほしいですね。

応援よろしくお願いします。

会員の皆様、2021年の幕が開きました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年1月29日

 新しい年が始まってから約1ヵ月、新型コロナウイルス感染は終息が見えず、生活や外出にも気を配らなければいけない毎日で、なかなか元の生活に戻ることができません。
また、3年前を彷彿とさせるような大雪にも見舞われ、不自由な日々を過ごすことになりました。しかし、いつか新型コロナウイルス感染が落ち着き、以前のような日常が戻ることを願い、今は「うつらない」「うつさない」を念頭に、感染対策を行いながら日々生活していきましょう。

 本年は、年明けに念願の新しい会員名簿が出来上がり、ご希望の方には既に発送を終えています。どうぞご活用ください。ただし、個人情報ですので取り扱いにはご注意くださいますようお願いいたします。
また、毎年7月に開催しております「桐友会(同窓の集い)」は、昨年は残念ながら中止となりましたが、本年は何とか開催したいと実行委員一同準備を進めています。皆様、是非ご出席ください。
皆様とまたお目にかかれるのを楽しみにしております。

                                       北陸学園同窓会 事務局

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