夏の甲子園も決勝戦が終わり、慶應義塾高校野球部の優勝で幕を閉じました。

北陸高校野球部は１回戦でこの慶応高校と対戦し、9回2アウトから４点を

もぎ取れました。慶応高校の全試合で４点を奪えたのは、北陸高校だけでした。

１回戦敗退とはなりましたが、試合終了後に選手たちが自軍の応援団だけではなく、慶応高校の応援団にも一礼したことは、全国から称賛を受けました。

春夏連続出場という貴重な経験は、彼らのこれからの人生において大いなる糧となっていくことでしょう。

応援に行った生徒や教職員および関係者からも、粘りの４点があったからこそ、清々しい気持ちで帰ることができたとの言葉が多くありました。

同窓生の皆様には、心温まる応援や多くの寄付金を賜りまして、誠にありがとうございました。他の部活も含めまして、これからも応援の程、よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。