福井しあわせ元気国体 まもなく開幕!
9月29日(土)、いよいよ福井国体が開幕します。
先日の会期前開催の水泳競技には3人の生徒が出場しました。少年男子ハンドボールでは、北陸高校単独チームで挑み準優勝に輝きました。
単独チームとしては、少年男子バスケットボールも期待されます。
そのほか、福井選抜の一員として多くの生徒が出場しますので、応援よろしくお願いいたします。
また、選手以外にも多くの生徒が携わっています。
開会式では、吹奏楽部120人が楽隊の一員として参加します。当日の式典では、すべてが生演奏となるそうです。
ダンス部は、県内のたくさんのダンスチームとともに、圧巻のパフォーマンスを披露します。最後の全員でのはぴねすダンスは、圧倒されるものになるでしょう。
和太鼓部も出演します。見事なばちさばきによる切れのある和太鼓の音が、会場一杯に、観客に、響き渡ることでしょう。
入場行進でプラカーダーを務める生徒もいます。
各県の選手団と足並みそろえての行進は大変ですが、やりがいのある役目だと思います。
ボランティアとして参加する生徒も多くいることでしょう。
地元開催の国体には、約50年に1度しか出会うことができません。
いろいろな形で体験し、次回の福井国体では、ああだった、こうだったと次世代の若者に自分の経験を伝えていってほしいですね。
選手以外の生徒たちにも注目し、選手同様のご声援をよろしくお願いします。
2018-9-17福井国体 準優勝! ハンドボール少年男子
福井しあわせ元気国体の会期前開催競技として行われたハンドボール競技で、北陸高校単独チームの少年男子が、準優勝となりました。
決勝戦は17日県営体育館で行われました。相手は、インターハイで対戦し敗れた富山氷見高校で、雪辱を晴らすべく頑張りましたが、残念ながらあと一歩及ばず、1点差で準優勝となりました。
会場には、学校関係者はもちろん、多くの方が応援に駆けつけ、その声援を味方に頑張ってくれました。結果は準優勝でしたが、皆さんからの応援に十分応えてくれたと思います。
応援、ありがとうございました。
他の競技にも、北陸高校生がたくさん出場しますので、応援よろしくお願いいたします。
坪口昌恭さん(昭和58年卒業)「丹南ジャズストリート2018」に出演
ジャズピアニストでシンセサイザー奏者の坪口昌恭さん(昭和58年卒業)が、9月9日鯖江市本町2丁目の古町商店街で開かれる「丹南ジャズストリート2018」に出演します。
坪口さんは、尚美学園大学准教授のかたわら、ハリウッド映画の音楽制作にも携わるなど、世界的な活躍をしています。
9月8日には坪口さんが講師を務めるワークショップも開催されます。(1回目は終了)
申し込み、お問い合わせはたんなんFMまで!
当日は「秋の夜市」と銘打って歩行者天国になるそうで、屋台も出るとのこと、ジャズを聴きながら散策するのもいいですね。
慈道 恵さん(平成元年卒業)バルーンアート大会2位に
8月6日から9日まで行われた国内最高峰のバルーンアート大会「第22回JBANコンベンション」で、バルーンアーティストの慈道恵さん(平成元年卒)のチームが、「ラージスカルプチャー部門」で2位に輝きました。統一テーマ「サーカス」に合わせ、7月から構想を練って大会に挑みました。
慈道さんはこの大会で、1位2回、2位1回という成績を残しています。今年は2位ということで、「来年は1位を目標に頑張りたい」とのことです。
毎年行われる同窓の集い「桐友会」の会場のデコレーションも、慈道さんにお願いしています。いろいろなイベントで活躍中の慈道さん、これからがますます期待されます。
あいのぼり 斉藤広幸さん(平成10年卒普9組)・小松慶太朗さん(平成11年卒普7組)メジャーデビュー
2013年「i nou vory」アイノウボリーとして東京で結成され、2017年11月よりバンド名を「あいのぼり」に改名、プロデューサーに是永功一氏と松浦義一氏を迎え、2018年4月メジャーデビューしました。
ボーカルは紅一点、歌声のかわいいアッカさん、ベースは将さん、このお二人に加えてドラムの斉藤さん、ギターの小松さんという4人のメンバーです。
7月7日の同窓の集い「桐友会」では、ミニライブで会場を盛り上げてくださいました。
4人の個性が重なり合って、バンドの個性となり、次世代の王道ポップバンドを代表するアーティストとして期待「大」です。
福井へはお仕事でよく訪れているとのこと、皆さんも是非「生」で「あいのぼり」の音楽を楽しんでください。
目が離せない! これからの活躍が楽しみです。
応援、よろしくお願いします。