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八杉有飛さん(平成28年普通科9組卒) 子ども五輪開催へ

2019年10月10日

 一般社団法人エキマエモールと福井新聞社などのプロジェクト「学生まちづくり班」で、八杉有飛さん(平成28年普通科9組卒)が「子ども五輪」を発案しました。
 これは、福井市の中心市街地で2020年東京五輪・パラリンピックの競技を小学生に体験してもらうというものです。来年3月の開催に向け、福大附属義務教育学校の児童とともに企画を練っています。

 イベントは五輪の5競技とパラリンピックの5競技を、ミニゲームを通じて
体験するというもので、ハピテラスやアオッサ・空き店舗などまちなか一帯が会場となるそうです。

 八杉さんは「児童と協力しあっていいイベントにしていきたい。すべての人が一緒に楽しめるという体験を子どもたちにしてほしい」と、本番に向けて、頑張っています。

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